猫との暮らしで、増えたもの・減らしたもの。

イラストレーターの金澤美和です。 

 

子猫たちとの同居も1ヶ月が過ぎ、

ようやく暮らしのリズムがつかめてきたな?というところです。

(夜中と早朝のかけっこ運動会は続いているので、

正直、寝不足は解消されていません(^-^;)  

 

暮らしが変わる度に、持ち物の大きな見直しをしている私。 

 


子供の頃からトータル数十匹の猫たちとは暮らしてきましたし、 

6月までは18歳になる愛猫(旅立ちました)との生活の経験があります。


ただ、今回の子猫たちは、

今までの猫たちより活発。


部屋の中の大掛かりな模様替えや、取捨選択が必要になりました。



【増やしたもの】

・猫トイレを1個→2個へ。

・猫砂のストック。

・猫ご飯の器と水入れを2倍に。

・猫ご飯。

(今までの4倍くらい?

高齢猫だったので、超小食でした)

・猫のおもちゃ類。

(避妊・去勢が済むまでは、室内飼いを徹底している為、

ストレス対策)

・掃除の回数

朝晩2回の掃き掃除と床の水拭き。

(暑さ対策で窓を開けている+部屋の中で追いかけっこをするので、

ホコリが舞うようです)



【手放したもの・安全性を考えて諦めたもの】

・きっちりを片付いた部屋。

(朝起きた時や、帰宅後、

どこかしらにおもちゃや、物が倒れてりしている)

・クローゼットの扉をしめること。

(クローゼットの中も、遊び場所にした為)

・クローゼット内の棚を、猫がくつろぎの場所にした。

(物を、減らしました)

※画像参照(1)

・置くタイプの小さな絵や写真立て、小さな置き型カレンダーを置くこと。

(棚から落とす、ガラスの飛散の可能性があるので収納の中に片づけました)

・観葉植物を別の部屋や屋外へ移動。

(葉をむしってしまう、誤飲が恐いので、

7個→1個に減らしました)

※画像参照(2)



↓画像(1)


↓使用例



↓画像(2)

イタズラしてしまうので別の部屋に移動した、

【カポック3兄弟】



正直、今月になるまで

植物を部屋から出すという選択は頭の中に無かったのですが、

植物の癒し<猫の安全性を考えたら、

思いの外、迷いは全くなかった。



今まで大切・手放すという選択が全くなかったものを

見直す時期にも重なっているんだろうな。  

【水の種をまく。】

金澤美和のイラスト世界

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