大胆に繊細に、ふるいをかける。

イラストレーターの金澤美和です。


子猫たちとの暮らしとは別に、

今年は人生の転機の時期でもあるなと感じている私。 



常にちょこちょことした持ち物の見直しをしているものの、

誕生日を来月に控えた今の時期、

区切りをしっかりつけようと、

【自分の取捨選択】のふるいの目を細かくしてみています。 



その結果として手放すことにしたものの一部。

↓学生時代からずっと好きだった文庫本とマンガなど。

古くなってしまったコミックスから、文庫版・愛蔵版に買い直してまで持ちづづけていました。


MAXでは、多分200~300冊以上持っていたマンガの中から

選び抜いて残った数冊だったのですが、

数日前に突然、頭の中に【手放す時期が来たな】というメッセージが浮かんでしまったので、

行動に移しました。

(※売るという選択は好きでないので、資源ごみで出します)


いざとなったら、Renta!(マンガレンタル)で借ります。

後でも読めるなら安心。



転機だなあと感じると、

次の環境や状況に対して、少しでも身軽・心身ともに余白を作りたいと感じてしまうので、

見直しを強化してます。



↓【鬼切丸】残酷な内容ではあるのですが、和と鬼というテーマに惹かれていました。


↓【観用少女】

極上の笑顔の砂糖菓子のような美少女(人形たち)が、可愛くてかわいくて大好きでした。

人体デッサンも安定しているので、読みやすい。

カラーイラストもふんわりとしていて綺麗。

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